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特長

吹き付けるだけで木造住宅を火災、シロアリから守る

ノンハロゲン系で人体、環境にやさしく安全!神社、仏閣などで多くの採用実績!

火災から守る

すぐれた防燃性能

木材、紙、布など、あらゆる木質天然素材にしみ込ませるだけで、優れた防燃性能を発揮します。普通の木材は約270℃で引火しますが、ファイヤーレターデント防燃水をしみ込ませると、1300℃でも引火しません。

シロアリから守る

忌避率98.9%!シロアリ忌避保証付!

木造住宅の天敵シロアリに対して、98.9%という高い忌避効果を実現します。さらに新築時にはシロアリ忌避保証が付与されます。(要申請)

シロアリ忌避保証とは

当社の製品を使用した所定の方法による施工を行った新築建物は、当社と契約する賠償責任保険の契約内容に基づき、万一のシロアリ発生により建物損傷が発生した場合、最大250万円の修復費用保証にご加入頂けます。

人体、環境にやさしく

ノンハロゲン系で高い安全性

ファイヤーレターデント防燃水はノンハロゲン系で人体、環境に対して無害で安心です。また、ホルムアルデヒドなどのシックハウス症候群の原因となる成分も含まれておりません。

防腐性能も付与

JIS K1571準拠の性能

木材表面に菌自体が繁殖しない状態を形成することで、JIS K1571準拠の防腐性能をオプションで付与することができます。

防燃メカニズム

火災発生プロセス

主成分のホウ酸化合物が、250度以上の高温になると吸熱分解反応を起こし、対象物の温度を発火温度以下に抑えます。それと同時に、成分中の結晶水が消化作用を機能させます。さらに、この反応により不燃性生成物が生じ、対象物から発生する可能性ガスの濃度を下げます。また一方、この不燃性生成物が対象物に固着することで、周囲への影響も防ぎます。火災とは、火種の熱で対象物中の炭素が可燃性ガスとなり、それが空気中の酸素と化合し(これがいわゆる「燃焼」です)、そこで発生する熱で新たな火種が発生し、それが周囲に広がる現象のことをいいます。ファイヤーレターデント防燃水が持つ、すぐれた効果の秘密は、炭素(可燃性ガス)という燃焼の原因を取り除いてしまうところにあります。また、もう1つの燃焼の原因である空気中の酸素を遮蔽する効果も併せ持っています。

ご注意

  • ファイヤーレターデント防燃水を吹き付けても、国土交通大臣認定の難燃材料にはなりませんのでご注意ください。
    国土交通大臣認定材料はこちら(不燃・準不燃天然木シリーズ)をご覧ください。
  • シロアリ忌避保証につきましては、対象物件や施工箇所等に各種条件がございますので、別途お問合わせください。

アドコスミック株式会社

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